20130216
ちょっと前にクリアしました。
中古でもまだ高いからなーとか言って、今までプレイしなかったのを後悔するレベルで面白かった。クリア後も頭の中がすばひびでいっぱいになるくらいには。VFB買ってじっくり読んではあれこれ考えてニヤニヤが止まらない日々です。基4さんのすばひび本もとてもいいものでした。
シナリオがとてもよくできてる、本当にその一言。
情報の見せ方とか伏線の貼り方とか、うまいと思います。すべてがつながったときの気持ち良さと言ったら、もう。
ざくろちゃんが好きすぎて、3章True終盤は泣きながら読み続けるという意味のわからん状態に陥ったりもしましたが、やっぱりざくろちゃんが好きです。
どちらかというと2章3章の方が面白かったかな。
一番好きなシーンは希実香ちゃんと救世主さまが屋上でキャッキャッしてるところです。
神と旋律のところとか。ふたりで空へ還るところとか。
わたしの中で、CROSS†CANNELという、絶対的なポジションに君臨している神(と言っても過言ではない)作品があるのですが、もしクロチャンに出会ってなければすばひびがそのポジションになったのでは、と思うほどにはお気に入りな作品になりました。
なんでもっとはやくやらなかった自分(今更)
《名称未設定》 Struggle1:パンドラの箱 (ファミ通文庫)
- 作者: 津田夕也,鵜飼沙樹
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: 文庫
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ひねくれた青春とデイドリーマーズ・ストラグルというゲーム。
同じファミ通文庫から出てる「僕の学校の暗殺部」っぽいなーって思った。文章とか空気感とか。
超強いけど致命的な欠点も同時に持ち合わせてるおもちゃの武器で戦うとか、手に入る<投げ銭>の枚数に応じて願いが叶うとか<勝者命令>とか、ゲームの設定がうまなぁと思います。命に対する危機感みたいなものはないけど、だからこそ”遊び”であることがより強調されるというか。
あと、誰も予想していなかったであろう女主人公で女装男子です。
チュートリアルさんの斜め上すぎる行動の数々が素晴しい。
- 作者: 更伊俊介,鍋島テツヒロ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/01/30
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合体技かよ…
アニメ楽しみです心配しかないけども!
- 作者: 愛染猫太郎,小幡怜央(スクウェア・エニックス)
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/02/09
- メディア: 文庫
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<<塔京>>という東京っぽいけど東京じゃない世界を舞台に繰り広げられる、ソウル・ウィザードと呼ばれる魔法使いの話。
とにかく設定多っ!説明多っ!表紙の女の子出てくるまで長っ!
面白かったけど、最初で脱落する人が多そうで人を選びそうだなぁ…
犬耳少女と猫耳少女が可愛すぎる。
伏線もきれいに回収されてるし、まだまだ他にもやれることはありそうだし、続きが楽しみです。
ロミオ松竜作品が発表されたり、すみっこソフトの新作もいつの間にか発表されてたり、ハピメアがマスターアップしてたり、楽しみなえろげがたくさんでわたしはしあわせです(単純)
でも体調悪くてそれどころじゃない(現実)