20130317
春ですね。
これくらいの温度が好きだけど、あっという間に暑くなるんだろなぁ。好きな音楽でも聴きながら散歩などしたくなります。花粉症じゃないしカーディガン大好き(1年中カーディガン着てるけど冬はコートで隠れてしまうのが悲しい)なわたし大勝利(?)
はじめて同人ゲームやりました。なので、どうしても商業作品やフルプライス作品と比べてしまって感想がうまく書けない。他の方の感想を読んでると、グラフィックや演出は同人とは思えない商業レベルのようで。ライブシーン(挿入歌が流れるところ)の演出は凝ってるし、一部ラフのようなCGがあったもののCGは丁寧に描かれているものばかりで。同人ゲーすげーとか思いながらプレイしてました。
シナリオはあくまで一本道。六花ルートがメインで、他のヒロインEDもありますがBADのような後味の悪さ。幸せなチサトENDくらい欲しかったなぁ。あとベキ子ルートはどこですか。終盤は盛り上がって、短いですが無駄がなくまとまっていて面白かったです。色々な家族の話が出てきます。
えっちしたあとのナユタくんがそっけなさすぎてわろた。これが賢者タイムですか。
ここでも挿絵芸が見れるとは…のうりんコンビ自由すぎて好きです。
フェノメノ 弐 融解ファフロツキーズ (星海社FICTIONS)
- 作者: 一肇,安倍吉俊
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/02/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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現実からズレていく感覚がたまらない。気が付けばあちら側に引き込まれているような。オカルトや都市伝説が出てきてホラーっぽい感じだけど、ホラー特有の怖さはなくて、独特の読み心地がクセになります。上下巻の上巻とのことで続きがはやく読みたい。表紙の女の子にグッときたなら読んで損なしだと思います。
インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI (HJ文庫)
- 作者: 米倉あきら,和遥キナ
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2013/02/28
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投稿時のタイトルが一言でいうならば「ちんちん」であり、そのために何かと話題になっていた本作。実際に読んでみると、ちんちんの皮をかぶった何かでした。インテリぶる推理少女である比良坂さんの乙女ミステリワールドにいつの間にか巻き込まれてる不思議な感覚。最後がグタグタして失速してしまったのが残念。ミステリは詳しくないので、恋愛モノとして読んでいたのであのラストはありだと思うけど。ヤンデレちゃんの狂気スレスレ勘違い初恋物語でいいんじゃないでしょうか。
最近読んだ「 空知らぬ虹の解放区 」「 魔王と勇者の0フラグ」「 ぜんぶ彼女に「視」られてる?」が、どれも完結で泣いた。じみーに好きなシリーズだったんだけどなぁ。