ハイライトブルーと、

書きたいことがある時だけ書くてきとーブログ。ライブとかラノベとかえろげとかCDとかそんな感じ。

20130404

第1部完!いやー面白かった。見所だらけでどこも見逃せない。夏目がお姫様で、春虎が王子様(もしくは騎士かな)みたいで、最後のシーンはニヤニヤが止まりませんでした。スロースターター舐めてた、こんなに面白くなるなんて聞いてないよ。アニメはここまでやってほしいけど、長さ的に無理なんだろなぁ…

 

俺が生きる意味 1 (ガガガ文庫)

俺が生きる意味 1 (ガガガ文庫)

ラノベではあまり見かけないモンスターパニックもの。もしかしたらミステリ要素もあり?かも。次から次へと選択を迫られて、ひとつでも間違えば即バッドエンドという緊張感が最高。取り残された生徒たちの反応も現実味があって、とても面白かったです。それにしてもこのラストは卑怯すぎる、巻ごとに語り手が変わるのかな?

 

異能バトルは日常系のなかで 3 (GA文庫)

異能バトルは日常系のなかで 3 (GA文庫)

おねーちゃんに服を選んでもらってる寿来に萌えた

安藤姉の登場が待たれる。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7 (ガガガ文庫)

八幡が痛々しすぎてむしろわたしが養ってあげたいレベル。アニメでも八幡先生の腐った目とかぼっち語りが見れる日が楽しみ!

 

デート・ア・ライブ7  美九トゥルース (富士見ファンタジア文庫)

デート・ア・ライブ7 美九トゥルース (富士見ファンタジア文庫)

十香さん悪堕ちキタ━(゚∀゚)━!王道展開でとても面白かったです。みんなで戦うとか、十香を救う方法は十香の精霊の力を封じた方法と同じとか。でも次はアホ可愛い十香が見たいなぁ。アニメは十香が可愛ければそれでいい(暴言)

 

相変わらず蘊蓄多いし結構エグいことも言ってるけど、常に下ネタを忘れない輪月をはじめとする各キャラの個性で良い感じに隠れているのが素敵。完結なのかな?人間と異形の境界線に立つ頼斗が、どちらかを選ぶ時。急展開ではあるけど、意外としっくりくる終わり方で、これはこれで良いと思うけど、いちゃいちゃする輪月と頼斗とか、妹と輪月のやりとりがもっと見たいー。

 

新刊をまとめて購入したばかりなので大型タイトルばかりですねなんか。

 

 

4月とは思えない寒さが続いてたりもするけど春です。4月です。相変わらずの毎日です。

気候的には過ごしやすいけど、一番嫌いな季節は春だったりします。春と聞いて思い浮かぶ曲がつばきの「サヨナラ」ってくらいだし。毎年死んだふりをしながら春をやりすごす日々です。今年も何も変化してなくて笑える。毎年毎年、来年こそはって頑張るけど、そんな簡単に変われるなら誰も苦労しないって話で。来年の春は新たな気持ちで迎えられてたらいいなぁ。なんて言ってみたりもするけど、今年は本気でどうにかしないと人生決まっちゃいそうなので、うだうだ言ってないで頑張ろうと気持ちを新たにしてます。しゅーかつとかしゅーかつとかしゅーか(ry

20130325

今年はしっくりくるアルバムがまだないなーって思ってたけど、やっときました。

君想う、故に我在り

君想う、故に我在り

今回めちゃくちゃ良いなぁ。聴けば聴くほど味が出てくる、スルメアルバム。シングル曲も違和感なく配置されてて、全体的にとても穏やかな印象。でも、聴いてて全然飽きない。ついに帯にまで泣き虫王子とか書かれちゃってるのが笑える。

4月5月は期待してるアルバムがどんどん発売されるので楽しみ。

 

 

ライブとか。

3/7 two strike 2(to) night~2013開幕版~ @FEVER cinema staff,ASPARAGUS

アスパラさんはメロコアバンドという印象があって、シネマと対バンとか当日はどうなることかと思いましたが、終わってみれば、とても面白いお兄さん達でした。肝心の曲よりもMCの方が記憶に残ってるってどゆこと。ダブルソフトを見かけると思い出し笑いしちゃうんだけど。シネマは今年初でしたが、もはや対バンだと物足りない…!すっかりワンマンの尺に慣れてしまって。メジャーデビュー以降の曲を中心に、「Blue, under the imagination」以降の曲で組まれたセトリ。なんだか、メンバーのやってやるぞ!って意気込みを感じました。あと、今回の物販が超可愛い。五味兄貴デザインいいなー。

 

3/20 SOUND SHOOTER Vol.8 @COAST

さうしゅーとか言われてる、橋本塁さん主催のイベント。結構豪華なメンツだと思うけど、普通にチケット残ってたみたいで。終わってから、とにかく楽しくて幸せな気持ちでいっぱいになったイベントは久々でした。スケジュールも遅れるどころかむしろ余るくらいで。メンツ次第なところはあるけど、またさうしゅー行きたいなぁ。本当に楽しかった。

一番手はcinema staff。andropTシャツとタオルに囲まれてだいぶ気まずい感あったんですが、climax seriesのツアーTで前でガッツリ見てきました、まさかここでGATEの合唱できるとか!!!!!FEVERで物足りないなぁと思ってた曲が聴けて嬉しかったな。次はOKAMOTO'S。完全に初見でした。バンド名は知ってたけど(何かと有名だし)ベースの人の存在感がハンパない、演奏もMCも。andropは…メンツが悪いのか順番が悪いのか、喰われてしまってた気がする。ワンマンで見るとまた違った印象なのかもしれないけど。でもandropTシャツ多かったし、androp目当ての人は多かったのかな。そしてthe band apart。はぁ格好良い、本当にその一言。こういうおしゃれで英語詩のバンドさんは苦手というか、ライブで見るのは楽しいけどCDまで買おうとはなかなか思えなくて。でもライブで見るとやっぱ良いなぁ。今でも唯一覚えてた「Eric.W」が聴けたので満足です。最後はストレイテナー。テナーも安定してるよね、この日のライブも楽しかったです。「Melodic Storm」で始まったのが意外だった、あとは「PLAY THE STAR GUITAR」聴けたり。81位のあの曲とか。武道館ライブを補完するようなライブで、後ろで見てたけどひとりでキャッキャッ盛り上がってましたw

 

 

ラノベとか。

 

さくら荘のペットな彼女9 (電撃文庫)

さくら荘のペットな彼女9 (電撃文庫)

 空太とましろが彼氏彼女になって。ゲームキャンプエントリーへ向けてゲーム制作がはじまって。龍之介回と言ってもいいくらい、龍之介が頑張ってました。あとリタが良い女すぎる。でも一番印象に残ってるのは、いじらしい空太とましろのやりとりかな。シンプルな文章と会話多めの構成が、こっちまでドキドキが伝わってくるみたいですごく良い。

 

脱衣伝 (ガガガ文庫)

脱衣伝 (ガガガ文庫)

これは良い馬鹿ラノベ。互いの服を脱がし合う<脱衣の儀>に参加するとか、表紙とかタイトルから、これは(アカン)と思わせておいて、なかなか熱い話でした。「倒錯クロスファイト」を思い出した。

 

黒鋼の魔紋修復士5 (ファミ通文庫)

黒鋼の魔紋修復士5 (ファミ通文庫)

ディミタールが紋章官になる前の話と、王妃アルムデーナが帰ってくる話。とりあえず、ディー君が可愛いしイケメンだし、一気にディー君大好きになりましたwヴァレリアを補佐してる時と、シャキーラ様に振り回されてる時のギャップとか。イサークとルキウスとの関係も良いなぁ。主人公を好きになったラノベは、もうそれだけで新刊が待ち遠しくて仕方ないです。