ハイライトブルーと、

書きたいことがある時だけ書くてきとーブログ。ライブとかラノベとかえろげとかCDとかそんな感じ。

20130424

なんかすごい日があいてしまった…

バイトして就活して合間にラノベ読んでライブ行ってえろげしてっていういつも通りの生活送ってます。

そしてこのたび内定いただきましたーーー!!!もう就活しなくてもいいんだぜーーー!!!

6月から社会人になります。5月末に引っ越します。都民になります。まだしばらくは引越しの準備で忙しいです。不安だらけですが頑張ります。

 

 

Venga Venga! 〜四人暮らしを解消すれば君も…Perfect Body!!〜 @UNIT [Champagne]

最近何かと話題のしゃんぺさん。周囲は騒がしいですが、本人達はいたっていつも通りなのが頼もしい。ライブもすごく楽しかったです。UNITって見にくいって印象しかなかったけど、わりと良い場所で見れたのでいっそう楽しかったー。1時間半と短めのセトリだったけど、なんかもう盛り上がる曲を一通りやりました(ドヤ)みたいなセトリで!休む暇がないみたいな!「For Freedom」なしでもここまでできるんだ!みたいな。ライブで聴いた「starrrrrrr」は鳥肌モノでした。しゃんぺの、盛り上がるんだけどサビが切ない感じの歌大好きだー。「city」とか。泣きながら笑ってるみたいな。アルバムからの新曲も聴けて、大満足なライブでした。イケメンはやっぱりイケメンだった。

 

CIDER ROAD TOUR2013 @NHKホール UNISON SQUARE GARDEN

ニゾンもNHKホールまできたのか…みたいな感慨深さもありつつ。ユニゾンガチ勢なわけではないけど、はじめてライブ見たのが2009年の2nd LINEかー。高架下にある、小さいライブハウスで見たバンドがNHKホールとかね。お客さんの熱気が凄かった。あまりライブハウスとか行かないんだろなーって人も多くて、いろんな人を巻き込んでここまで来たんだなぁとか。アルバムツアーなのでアルバム曲中心のセトリだったけど、わたしはやっぱりガリレオが好きです(懐古厨乙)ライブで聴く「シャンデリアワルツ」は別格。MCも面白かった。むしろユニゾンってこんなにMCうまかったっけ…?みたいな(

 

AveMateria release tour @中野サンプラザ People In The Box

こちらも別の意味で話題になったぴーぽーさん。しばらくはフライデーって単語だけで爆笑できた。しかもライブ前日に情報出ちゃうとか…。ライブはそんなことおかまいなしで、いつも通り、むしろそれ以上のライブでした。まず、波多野さんがハンドマイクっていうのに驚いた。最初数曲だけかなーと思ったけど、前半に「AveMateria」の曲を固めてきてずっとハンドマイクでした。後半は「AveMateria」以前の曲を中心にサポートギターを含めた4人、もしくはいつも通り3人で。映像や照明が凝ってて、あっという間でした。アルバムでも感じたけど、こんなに明るくて開放的なライブを見る日が来るとは。

 

WITHfes2013 @LOFT

fifi主催のフェス。LOFTで2ステージ制とかどういうことなの…でも実際に行ってみると、出入り自由だし、(良い意味で)狭いし、すごく楽しかったです。ただ、見たいなーって思ってたバンドが前半に集中していたので時間的に見れないバンドが多かったのが残念。こればかりはしかたない。お客さんだけでなく、出演バンドのメンバーさんも楽しそうにライブ見てたりとかして、すごく良い雰囲気のイベントでした。こういう雰囲気はインディーズならではなんだろなぁ。

さくっと感想をば。最初はジョゼから!「獣」はじめて聴いたけど、予想よりも明るい曲で驚いた。ART-SCHOOL的なのを想像してた。やっぱり「ユートピアの生活」良いなー。BAR STAGEに入れそうにもなかったのでtoldは諦めてイツエ。シングル曲中心のセトリで、短い時間ながらもイツエの世界を堪能させていただきました。それにしも最初の2バンドは時間を意識しすぎだ。MC早口ワロタ。BAR STAGEが時間押してたから運良くQomolangmaTomato見れた。事件だ!とか言いたくなるのがわかるくらいのライブで。ボーカルの人に惹きつけられるなー。今度はじっくりライブ見たい。時間的にRhycol.見れたっぽいけどPLAY DEAD SEASONへ。いやー格好良い。でもそれ以上にドラムの人が細すぎて気になりすぎてドラムガン見してた( そのまま或るミイ。なんか懐かしい感じ、ノスタルジーな感じで好きなバンドさん。久々にライブ見たけどすごく良くなってた印象。或るミイもちゃんと見たいなー。undersigh見つつドリンク飲みつつウロウロ。そしてMAMADRIVE。なんだか今日は大人しい…?と思いきや、「ベース上げていいですかー」の後が半端なかった!自由で大好きですまーまーどらいぶ。ちょっとマルイワンまで妖精さんのお店(人類は衰退しました)を見に行って、帰ってきてBAND Aをちょっとだけ。Cathy lost one's apricot yesterdayは休止が発表されてることもあって人いっぱい。そして驚異の女子率。BAR STAGEみたいなところでキャシーみるのがなんだか新鮮だった。お次は本日のお目当てだったpalitextdestroy!すげー笑った。等身大パネルとかどういことだってばよ。暴れながらキーボード弾く人は稀にいるけど、ここのキーボードさんはやばい。こういう動きしながら弾く人はじめて見た…ドラムがサポートの方だったこともあるし、純粋に楽しかったからまたライブ見たい!CD買ったらdemoまでいただいてしまった!わーい。その後はLiaroid Cinemaを見て帰りました。すごいライブ映えするバンドさんだなー。fifiまで見たかったけど、諸事情により途中離脱でした。でもすごく楽しかった!

 

 

AURA見てきましたー。

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

ロミオ映画だって!?見とかないと!みたいなテンションで見に行って、しょーじきそんなに期待してなかったです…でも期待を裏切る面白さ。時間は短めだけど、そのかわり濃厚で。重要なシーンだけをぐぐっとまとめました!って感じなのに、説明不足なわけでもなく。良子ちゃんまじ可愛い。一郎くんまじ主人公。一郎くんの気持ちが痛いほどわかりすぎてね…もうね…これは円盤買うまである。

 

一斤さん缶バッジが可愛い。とても可愛い。

20130410

今週はたくさんライブに行きます!

なので忘れないうちに書いておかないと!

 

3/30 Battle★Love×Live @赤坂BLITZ 榊原ゆい

ゆいにゃん春ライブ!今年は、決められたお題に合わせて2曲選んで、ファン投票でセトリが決まる~みたいな感じでした。全部のお題の曲を聴くには、大阪と赤坂の両方に行かないといけいないという鬼畜仕様。どっちも聴きたくてしかたなかった冬の曲対決がまさかの同票とのことで、2曲とも聴けたのは嬉しかった!それ以外にも、まさか「棘姫」をやるとかね…誰も予想してなかったよ…もう聴く機会なんてないと思っていたので、一番高まったのは間違いなくここ。「SHINING STAR」も嬉しかったなー。ゆいにゃんは曲が多すぎて、いつライブ行っても予想外の曲(でも聴きたかったやつ!)が聴けるので、すごく楽しみです。春はダンサーさんとのMCもあったり、今回はラジオの公開録音もあったりで、BDライブとは違うアットホーム感が良いなぁ。

 

3/31 3回目の季節 @O-Crest イツエ

初ワンマン!とのことで、頭のてっぺんからつま先まで、イツエの世界の浸ってきました。ゲストを招いてのアコースティックコーナーもありつつ、MCもあったりで、イツエのメンバーさんってすごく謎だらけだったから身近に感じられたりもして。楽器隊の男性3人は黒系の服で合わせて、ボーカルの女の子は白色のドレスみたいな服を着てるっていうヴィジュアルがすごく好き。うまくいえないけど、イツエの曲達の世界観にとても合ってるって思う。もっと大きなところ、指定席とかでライブ見たいなぁ。懐かしい曲(わたしにとっては初めて聴く曲だけど)も新曲(?)も、持ち曲全部やったんじゃ?ってくらいたくさん聴けて、ゆいにゃんとは別の部分ですごく満たされたライブでした。

 

 

ラノベも読んでるよ!

読みたいのが多すぎておいつかないよ!

 

 

子供が出てくるラノベはなぜこんなにも面白いのか。聖羅が可愛すぎて生きるのがつらいレベル。竜樹皇子もぴゅあすぎて可愛い。

 

遂に完結だー。まさかこんな長編シリーズになるとは思わず。自分達ではなく現象に巻き込まれている“みんな”を助けるという、いつもとの勝手の違いに戸惑う太一達は、取り返しのつかない失敗をしそうになるけど、それを助けてくれたのは今まで積み重ねてきたものがある友人達で。人との繋がりをうまいこと物語に落としこんでいて、丁寧さや面倒臭さも含めてこのシリーズらしい終わり方だったと思います。短編集は後日談がメインかなー。文研部メンバーだけでなくサブキャラ達の話も読みたい!

 

今回も相変わらずサブタイトルが素敵です。五雁が少しだけ前向きになったこともあって、1巻ほど暗くはない雰囲気。でも読みにくさは相変わらず。この読みにくさが好きだけど(文中に登場する文学作品や映画、音楽の選び方とか)、この部分が人を選ぶんだろうなぁ。完結でもよさそうな終わり方だけど、続きは出るのかな…?

 

おしまい!